ながやんと遊ぼう

主にバックギャモンとプログラミング(Javescript/react/reactnative)の学習したところを記録していく。

ポジション日記2/18

11ポイントマッチで大きなエラーを犯したのをいくつか。

 

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白の6・2(スコア関係ない)

白は8ピップリードしているのに、13/7,13/11と相手にショットを与える意味不明な手をしてしまいブランダー。というか、ピップ関係無しに2メンダウンが成立するとは思えない。

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白の5・4(スコア関係ない)

僕は8/3,7/3と3ポイントを作りました。解析すると22/13が最善。実践手は96点のエラー。まぁ赤の6絡みの出目は元々良いし、5・4も良くなるし出目読みを疎かにしてました。あと、やっぱり13ポイントを取られたら、今後のゲーム展開のバランスが悪く、多く残るバックマンの前進に苦労。

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赤のキューブアクション(スコア関係ない)

また同じ過ちを犯してしまった。「まだ22ポイントを作っていないのに、次で作れるだろう」という謎理論。世の中の大半の人が非常にランダム性が高く客観的にも乏しい謎理論を勝手に作って上手く生活しているし、それに疑いを持つこともない。バックギャモンで勝つには運が必要なわけで、例えばこれをテイクした白が試合に勝つ時が多々ある。そう思うと勝敗の原因って何で決まるんだろう。運?

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赤の3・2 赤7away- 白2away

実践では11/8、6/4と平凡な手を選択。2メンダウンは相手が6・5や6・6を振った時に、白の13ポイントへの牽制がなくなるので却下。最善手は11/9、6/3。「いい手だなぁ。」と呟く。